【ルームミラー】ミラー型ドライブレコーダーとデジタルインナーの違いやメリット


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【ルームミラー】ミラー型ドライブレコーダーとデジタルインナーの違いやメリット

ルームミラーに取り付けて使用!ミラー型ドライブレコーダーとデジタルインナーの違いは?メリットなども解説

ドライブレコーダーは、今や安全運転に欠かせないアイテムとして広く普及しています。その中でも注目を集めているのがミラー型ドライブレコーダーです。ルームミラーに取り付けるだけで、簡単に使用できます。こちらでは、ミラー型ドライブレコーダーとデジタルインナーミラーの違い、ミラー型ドライブレコーダーのメリットなどについて解説いたします。

ミラー型ドライブレコーダーとデジタルインナーミラーの違い

ミラー型ドライブレコーダーとデジタルインナーミラーの違い

ミラー型ドライブレコーダーとデジタルインナーミラーは、いずれもルームミラーの形状をしており、カメラ映像を映し出す点で共通していますが、主な目的が異なります。それぞれの特徴を理解することで、ニーズに合った製品を選べます。

 

ラー型ドライブレコーダーの特徴

ミラー型ドライブレコーダーは、ルームミラーの形状をしたドライブレコーダーです。主に前方と後方の録画を行い、事故やトラブル時に証拠映像を残すことができます。録画機能がメインで、映像を記録することが主な目的です。最近では、後方カメラの映像をミラーに表示する機能が追加されることもありますが、録画機能に重点を置いています。

  

ジタルインナーミラーの特徴

デジタルインナーミラーは、ルームミラーの代わりに後方のカメラ映像を映し出す電子ミラーです。主に後方視界の拡張を目的としており、雨や夜間、荷物などで視界が悪くなる場合でもクリアな映像を提供します。録画機能がない場合が多いものの、現在、録画機能付きの製品も増えています。その場合、ミラー型ドライブレコーダーに近い機能を持ちます。

 

録画機能がないデジタルインナーミラーは、ミラー型ドライブレコーダーとは異なります。しかし、録画機能が搭載されたデジタルインナーミラーは、広義にはミラー型ドライブレコーダーの一種といえるかもしれません。どちらの機能が自分のニーズに合っているか、追加機能などを考慮して選ぶことが重要です。 

 

ミラー型ドライブレコーダーのメリット

ミラー型ドライブレコーダーのメリット

ミラー型ドライブレコーダーには、安全性や利便性、車内空間の向上といった多くのメリットがあります。

 

全性向上:後方視界の改善

従来のルームミラーでは、後部座席の乗員や荷物、車体自体が視界を遮ることがありました。ミラー型ドライブレコーダーは、後方カメラの映像をルームミラーに表示するため、障害物に邪魔されることなく後方を確認できます。これにより、死角が減り、車線変更や合流時の安全性が向上します。

 

また、夜間や雨天時など視界が悪くなる状況でも、鮮明な後方視界を提供できます。HDR機能を搭載した機種では、明暗差の大きいシーンでも白飛びや黒つぶれを抑えた映像が表示され、悪天候時の追突事故防止にも貢献します。

  

便性向上:多機能化

ミラー型ドライブレコーダーは多機能化が進んでおり、安全運転のサポート役として頼りになります。前後方録画機能を搭載しており、フロントカメラとリアカメラの両方で映像を録画できます。万が一のトラブル時に、正確な状況を把握しやすくなります。駐車監視機能では、エンジンをオフにした後、衝撃や動きを検知して自動的に録画を開始。これにより、駐車中の当て逃げやいたずらなどの証拠を記録し、セキュリティを強化します。また、GPS機能が搭載されている機種では、走行中の位置や速度を記録します。事故発生時に位置特定ができるだけでなく、ドライブの記録にも活用できます。

 

内空間の向上:スッキリとした見た目

従来型のドライブレコーダーを設置すると、フロントガラス周りが煩雑になりがちですが、ミラー型ドライブレコーダーは、ルームミラーとドライブレコーダーが一体化しているため、視界を遮ることなく、車内をスッキリと見せることができます。フルフラット仕様のモデルは、見た目がよくなるだけでなく、操作性も向上します。液晶の形状にも注目すると、車内がさらにスッキリとします。さらに、配線は基本的にルームミラーの裏側に隠すことができ、フロントガラス周りのごちゃつきを最小限に抑えられます。リアカメラの配線も目立たないように工夫されているモデルもあり、購入前に配線の取り回しを確認しておくとよいでしょう。

 

 

ドライブレコーダーは、後付けすることができます。予算の都合などで車の購入時に取り付けなかったという場合、自分のニーズに合ったミラー型ドライブレコーダーを導入し、安全運転につなげましょう。

後付けで簡単に使用できる!ミラー型ドライブレコーダーをご紹介

株式会社TITAN(タイタン)では、ルームミラーにかけて使えるミラー型ドライブレコーダーをご用意しております。

 

ックモニター付きミラー型ドライブレコーダー:DVR-R801

DVR-R801は、バックモニター機能を搭載し、前後同時録画が可能なミラー型ドライブレコーダーです。フロントカメラはフルHD(1080p)対応で、鮮明な映像を映し出します。170°の広角レンズを備え、バックカメラ(120°)と合わせて広範囲をカバー。エンジンをかけると自動で録画が始まり、Gセンサーが衝撃を検知すると映像を保護します。スクリーンセーバー機能も搭載されており、通常のミラーとしても違和感なく使用可能です。後方録画を示すステッカーも付属し、注意喚起にも役立ちます。取り付けが簡単で、すぐに使用できるモデルです。

 

商品概要 商品詳細
ブランド SATTELLADEN
本体サイズ W)30.3×D)3.0×H)8cm
画面サイズ 4.2TFT/LCD画面
視野角 本体:170°/リア:120°
解像度 動画:207万画素/静止画:1200万画素
保存形式 動画:AVI/静止画:JPG
上書き保存:1分、3分、5分
メモリ:8~32GBのmicroSDカードまたはmicroSDHCカード
出力 5V/1A
充電池 リチウムポリマー:3.7V/150mAh
付属品 リアカメラ、カメラコード、シガー用アダプター(12v車対応)、本体ホルダー×2、リアカメラ:固定テープ、ねじ×2、後方録画確認中ステッカー
その他 常時録画機能、動体録画機能、駐車衝撃時録画機能、音声録音機能、エンジン連動録画機能、Gセンサー機能

 

ラー型ドライブレコーダー(一体型):DVR-R800

DVR-R800は、フロント・リアの映像を同時に記録できるミラー型ドライブレコーダーです。バックモニター機能を備え、駐車時には後方の映像を大きく表示します。広視野角レンズを採用し、前後の状況をしっかり捉えます。暗い環境でも鮮明に撮影できる高感度カメラを搭載し、夜間の運転もサポート。Gセンサーにより衝撃時の映像を自動で保護し、大切な記録を守ります。タッチ操作に対応し、シンプルな設定変更が可能。最大32GBのSDカードに対応し、長時間の録画にも適しています。視認性と操作性に優れたモデルです。

 

商品概要 商品詳細
ブランド SATTELLADEN
本体サイズ W)30.8×D)3.1×H)3.1cm
画面サイズ 4.3TFT/LCD画面
視野角 本体:170°/リア:120°
解像度 動画:207万画素/静止画:1200万画素
保存形式 動画:AVI/静止画:JPG
電源 12-24V:カーアダプター
出力 5V/1.5A
充電池 リチウムポリマー:3.7V/150mAh
付属品 リアカメラ、シガー用アダプター(12-24v車対応)、本体ホルダー×2、後方録画確認中ステッカー、リアカメラ設置用:テープ、ねじ×2
その他 エンジン連動機能(エンジン始動で電源オン、録画開始)、Gセンサー(駐車衝撃、動体検知で自動録画)

 

配線クリップや固定用のテープ・ねじがセットになっているため、ルームミラーに取り付けるだけですぐにご使用いただけます。ミラー型ドライブレコーダーをお探しの際は、ぜひ取扱商品をご覧ください。

ミラー型ドライブレコーダーについてのコラム

ルームミラー型ドライブレコーダーとデジタルインナーミラーの違いを知って購入するなら株式会社TITAN

会社名 株式会社TITAN
運営統括責任者 宮崎 陽子
住所 〒326-0141 栃木県足利市小俣町292
メールアドレス titan-concierge@titan-2014.com
URL https://www.titan-2014.com/